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2012.01.30 (Mon)

『THE HYDE』感想

(大いにネタバレしますので、まだの方や知りたくない方はご注意下さいませ)



何でこんなにラルクが好きなのかしら、って思うことは多いです。
人生の半分以上、こんなにがっつりのめり込んだものも他にはないし。

今日、ふと昔上司とした話を思い出しました。
その時、読書の話をしてたんです。
私はミステリが大好きで、どんでん返しのさらにまた!事件がいっぱい!謎いっぱい!みたいな話じゃないとつまらないって思うんです。
上司は逆で、穏やかな、日常を描いたような話が好きだと。
そこで上司に言われたことは「あなたはそういうフィクションで異世界を楽しめるくらい、平和な毎日を送ってきたのね。私は昔から波瀾万丈で、小説くらいは穏やかなものを読みたいの」ということでした。
そこから上司の昔話が始まったので、正直ああああって感じでしたけど(笑)言われたことは何となく納得しました。
私は本当に平和で平凡で普通の人生を送ってると自分でも思ってるんです。
もちろん色んなことが起こったけれど、笑って振り返ることのできるような出来事ばっかり。進学も就職も、少しの苦労はあったけど、傍から見れば順風満帆に見えるだろうな。
普通の毎日の中で、異世界を見せてくれる、連れて行ってくれるのはいつもラルクでした。
小説や漫画や、色んなものも大好きで、私を楽しませてくれるけど、一番はやっぱりラルク。
ありがちだけど、ノートとか手帳とかによく歌詞を写して書いたなぁ。
hydeさんの歌詞は本当に異世界で、世界を違う風に見せてくれる気がしてました。
それから初めて行ったラルクのライブでのあの「違う世界」は衝撃的だった。

大学生の頃、私が進学した土地にラルクは来てくれなくて(笑)高3のときに行ったハー火@大阪ドームの後、久しぶりに行ったライブがREAL@大阪ドームでした。
私ね、珍しく「また来たい~!」って思わなかった。あのライブ。
恐かったし、遠かった。ラルクが遠いな、冷たいなって思いました。
結局そこからSMILEまで行かなかったの。
間に666には行ったけど、初めてのオールスタンディングでミュールの女の子に足踏まれて、箱慣れしてない自分も周りもぎゅーぎゅー押しまくって、しんどかった覚えしかないし。
SMILEは楽しかったけど、まだ私の好きなラルクが全部戻ってきたって感じはしなかったかな~。AWAKE・・・ASIA LIVEあたりはまたすごくのめり込んだんだけれど。


THE HYDETHE HYDE
(2012/01/29)
寶井 秀人

商品詳細を見る


hydeさんがこの本で書いてたラルクの話、辛かった。
あれだけの広いドームって空間で冷たさを感じるくらいだから、そりゃあバンドがうまくいってるなんて思ってなかったけど。
まさか「辞めたい」って手紙書いてるとは思わなかったな・・・
それが一番ショックを受けたところ。

でもそれでも戻ってくれたことが嬉しいの。
SMILEの頃の、まだやっぱり本調子でないラルクでも、戻ってきてくれて私は嬉しかったよ。
あのMステスーパーライブ、歌詞もグダグダだったけど(笑)嬉しかったよ。

VAMPSよりラルクが好き、それは私の個人的な嗜好。
hydeさんがどっちを好きかとかは、それは何だか図ってはいけないことのような気もする。個人的にはラルクをより好きでいてほしいけど。
でも「歌が楽しい」って言ってくれて、私はとても嬉しい。
あの時ラルクを辞めていたら、歌うことの楽しさに気付けなかったかもしれないんでしょう?
私の大好きな【叙情詩】も【MY HEART DRAWS A DREAM】も【SHINE】も【XXX】も生まれてなくて、歌われてないかもしれないんでしょう?
だったらただただ、「続けてくれてありがとう」って言いたい。
歌の楽しさも、メンバーの大事さにも気付いてくれてるのなら、きっとこれからもラルクで歌ってくれると私は信じてるから。
彼にとっては仕事だから。嫌になることだっていっぱいあるんだろう、と働いている私は思う。
「辞めてやる!」って何度思ったことか。
でも周りの先輩たちや、仕事相手からの「ありがとう」とかが私を引き留めるのだ。一番大きいのはお給料だよ、私の場合はね(笑)
私たちファンの夢がラルクの夢でもあるなら、大いにhydeさんの足枷になってやろうじゃないかと思う。
変な言い方だけど。
私たちがラルクに夢を見ることで、hydeさんがラルクを続けていこうと思ってくれるなら、いつまでもラルクに夢を見ていたいなぁと思っています。
私は、hydeさん以外が歌ってるラルクを見たいとは思わないから。
どこまでもラルクファン、hydeファンです。




それからもう1つ。
死生観の話。これはYさんのブログが素晴らしくて、読んでて泣きそうだったんだけど。

私は一昨年に3つ年上の従姉を病気で亡くしています。
あのときに、叔母に言われたの。
「早く結婚しなさい。子どもを産みなさい。あなたが社会に繋がる、このために生きていかなくちゃと思う一番の強い力は家族だよ」と。
正直、早く結婚しろって言われるのは大嫌いです。
でも、従姉はがんばったのよね・・・何度ももうダメだと思ったときがあったのに、子どものためにがんばったんだなってその時にすごく思った。
「D」の項を読んで、そこはhydeさんいいのかな?って思ったりもしたわ。
それこそ、突っ込むようなところじゃないんだけど。

知り合いのラルクファンの方が亡くなったり、ということもいくつか体験しました。
その度に思う。
ラルクの未来が見られないのと、ラルクの終わりを見てしまうのと、どっちが悲しいんだろうな。
こんなにのめり込んだものが他にないので、それを失くすことが考えられない・・・
私自身は脳天気な人間で、死にたいなんて思ったことないです。
絶望するようなことにも幸いにして遭遇していないし。
でもこういうの読むと色々考えてしまいますね。


最後の「Z」に救われました。
これからがとても楽しみ。
MSGに行く決心もして良かった。
一緒に行ってくれてありがとうってYさんにメールしたら「母の日かよw」って言われたけど(笑)
私はこれからもずっとラルクのファンだし、hydeさんのファンだと思うわ。

昨日も書いたけれど、これからもその作品を通して、私たちに素晴らしい世界を見せて下さい。
そしてもうちょっと郷土愛も持ってね(笑)
私はこんなに大好きなバンドの大好きなメンバーと出身地が同じってことに、ちょっとした運命すら感じちゃってるので(笑)バカだけど!



感想は読んだ人の数だけあると思います。
感動する人、喜ぶ人、嘆く人、笑う人、怒る人。
私だってその全てを思った。
友達ともここでは書けないことを語ってくるつもり。
みんな自由だと思います。
でもこうやって色々考えて、書いてくれたことは・・・良かったんじゃないのかな。
これもまた賛否両論だと思いますが。


とりとめがなくなってきました。
今日も酔っぱらったような文章でどうもすみません。



拍手お返事♪

【More・・・】


>ruvisさん

はい!行ってきますー!ありがとうございます!
仕事もだんだんナチュラルハイな感が出てきました(笑)


>Wさん

頂いたコメントが途中で切れてしまってるようです・・・
WさんもMSG行かれるのですね!!
ホント、あのカウントダウンには焦らされましたね(笑)
ぜひとも本番、楽しみましょうね~☆


>Nさん

レントゲンナイト、お疲れ様でした。
無事に着かれたでしょうか??
ニューヨークは、まず無事に着くことを第一に(笑)
レポも頑張りたいと思います!!


>あめりさん

いつも読んで下さってるんですね、ありがとうございます!
同郷としては今回の本は結構面白い内容が多いと思います。
お楽しみに~☆


>無記名の方

ニューヨーク行ってきます。
最前列には日本の方もいらっしゃるかもしれません。
でも今回は海外在住の日本の方もたくさん来られるようですし。
チケットは誰が優先というわけでもなく、ネットで全世界から申し込めます。
どういう状況になるかはわかりませんけど・・・
私がもし最前列だったらレポは楽しんでいただけませんかね??(実際は違いますけど)嫌な言い方してすみません。何となく行くのが良くないという文面に見えたもので・・・
そうでないのならすみません。
レポは頑張って書くつもりです。素晴らしい記念だと思っていますので。



拍手、たくさん押して下さって、ありがとうございました!!!
23:59  |  HYDE  |  TB(0)  |  CM(16)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

こんばんは、コメントを書かせて頂くのは2回目になります。私も先ほどTHE HYDEを読みました。
Lの項は衝撃の一言でした。それでも、そんな状態に陥っても戻って来てくれたhydeさんに感謝です。
いつの日か、ラルクが無くなってしまっても、楽曲やライブ映像、そしてラルクと共に生きた記憶は消えないんだ、と改めて思いました。
最後のZの項には、感涙です。゚(゚*ω⊂ 
どこまで行けるのか見せてもらうぜって感じです(笑)
長文失礼しました。
MSG気をつけて行って来て下さいね♪ 
綾 |  2012.01.31(火) 00:30 | URL |  【編集】

●はじめまして‥

それにしても、死にたいって思った事が無い方がいるんだとすごいびっくりしましたよ。うらやましい限りです(´∀`)
名無し |  2012.01.31(火) 16:44 | URL |  【編集】

はじめまして。

hydeさん本の感想ブログを読み漁ってて、思わず同感!部分があったのでコメントさせてください!

>私たちファンの夢がラルクの夢でもあるなら、大いにhydeさんの足枷になってやろうじゃないかと思う。

これこれ、私もhydeさんが「ラルクはファンやスタッフの夢」って言うたびに思ってました(笑)
hyde自身の夢とは言ってくれないのね・・・と悲しく思いながら・・・

私はラルクファンです。
hydeファンではないんです。
だからそう思うんですよね。
(ラルクを抜けようとしたhydeさんに憎しみすら覚えました。本末転倒ですね:笑)

hyde(VAMPS)ファン方が「てっちゃん、もうhydeを自由にしてあげて。hyde自信の夢を追いかけさせてあげて」と言っているのを読んで、泣きそうになりました。
見方を変えれば、それも正しい考えだと思ったから。
それでもラルクを無くしたくないんです。
仕事と割り切っていてもいいから、今のクォリティーの曲が作れる限り、ラルクを続けて欲しい。

そして、ちょっとでいいから、ラルクを愛して欲しいな・・・と。

ラルクのファン |  2012.01.31(火) 21:11 | URL |  【編集】

●管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2012.01.31(火) 21:58 |  |  【編集】

●管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2012.02.04(土) 16:34 |  |  【編集】

●はじめまして

Yさんのところでお名前よく拝見します
MSGレポ宜しくお願いします

この本は俺も読ませてもらいました
死生観の疑問も正義の理屈で解決できたり
hydeのアイデンティティーを感じますね
俺もラルクファンなので後半まったく同意見です
では
お邪魔しました

やっさん |  2012.02.05(日) 00:37 | URL |  【編集】

>綾さん

コメントありがとうございます。
Lの項は衝撃でしたね。雰囲気良いとは思ってませんでしたけど・・・
でもラルクが落ち着いてるから今そう言えるのかなぁとも思います。
今でも離れたいと思ってるなら書かないですよね(笑)
ラルクがどこまで行くのか、ずっと見ていたいなぁと思います。
MSGもがっつり見届けてきたいと思います!!!
mayu |  2012.02.05(日) 23:24 | URL |  【編集】

>名無しさん

はい、冗談で死にたいとか言ったことはあっても本当に死にたいと思ったことはありません。
mayu |  2012.02.05(日) 23:26 | URL |  【編集】

>ラルクのファンさん

はじめまして。
私はhydeさんがラルクを愛してないとは思いませんよ。
脱退しようと思った時期があったにせよ、それを思いとどまって今まで続けたのは、「みんなの夢」と同時にhydeさんの夢だってあるはずですから。
「いつでもやめていい」という気持ちでやっていて、それでもやめないのはそこにやりがいとかを感じてるからじゃないでしょうか。
仕事なのはもちろんじゃないでしょうか。
こちらからは想像もつかないような辛いことや面倒なことが多々あると思いますし。
そこに私たちは夢を見させてもらってるので、私は続けてくれたことに感謝しつつこれからも応援していこうと思います。
「てっちゃんhydeを自由にしてあげて」というのはteっちゃんにもhydeさんにも失礼だと私は思います。
mayu |  2012.02.05(日) 23:59 | URL |  【編集】

>琴紗ちゃん

あーら、泣かせちゃったわ(笑)
今あんなことが書けるのは、脱退とかを今は考えてないからだろうと思うのよ。
VAMPSでしかできないことはあるだろうけど、ラルクでしかできないことがあることをhydeさんだってきっとわかってるはず。
リアル期の目に見えて痛々しいピリピリした空気はもうないし、お互いに気持ちの良い距離とかやり方とかもうわかってるんじゃないのかなぁ。
ということで私はこれからもラルクに期待持って追っかけてくわ!!
mayu |  2012.02.06(月) 00:05 | URL |  【編集】

>まろんさん

コメントありがとうございます。
そうなんです、読んだ人だけ感想があると思うので。
でも共感していただけて嬉しいです。ありがとうございます。
こういう話を聞いて、ますますラルクのライブが大切というか、1つ1つ楽しみたいなと思いますね。
私はFC限定行けないので、次のライブがMSGになります。
22日楽しんできてくださいねー!!!

追伸にほっこりしました。そうですよね~、そんな人間もいますよね~(笑)
mayu |  2012.02.06(月) 00:15 | URL |  【編集】

>やっさんさん

初めまして!コメントありがとうございます~。
最初に本を出すって聞いたときは何だか微妙な気分でしたが、読めてよかったなぁと思います。
同意見、ありがとうございます。

MSGもラルクでしかできないことだと思うので、ラルクファンとしてがっつり見届けてきたいと思います!!
mayu |  2012.02.06(月) 00:18 | URL |  【編集】

mayuさん、夜分に失礼します。コメント乗り遅れで申し訳ありません。

 Lの衝撃が私には強かったのか…日に日に胸のチクチクが。数日は“CD聴けないDVDみれない病”でした(^^ゞ 他ブログさん話ですが m(_ _)m…Yさんの所にお邪魔した時がピークで…。
…私は何年もラルクという[船]と疎遠になっていた時期がありましたが、去年その[船]がまた動きだしていた事に気づいて本当に良かった!と思いました。
そうでなければ、昔のCDを集め直したり(レンタルですが…)、シングルやDVDを買って楽しむ事はなかったと思います。そして、HYDEさんの本も読む事にならなかったと。…導かれたのではないか?…凄い勝手で思い込みも甚だしいですが…単に偶然なんですけど、そう思います。
人の意見は色々だけど(ネットの感想巡りで見た意見で傷ついたりもしましたが…)、私は“夢、みさせてもらうからね”と、今、思います。
(WildFlowerをレコ●ョク先行配信で聴いてようやく復活?したので、こちらにお邪魔しました)
夜分に長文失礼いたしました。ずいぶん寒いので、風邪などひきませぬように。
星月夜 |  2012.02.06(月) 02:21 | URL |  【編集】

>星月夜さん

お返事遅くなってすみません!
ラルクにせよ、他のものにせよ、何だか導かれるように好きになったり惹かれたり、自分にとって運命だ!って思う瞬間ってありますよね。
私はあの本を読んだ後にアルバムを聴くことが出来て嬉しかったです。
アルバム曲がどれも良くて、泣いちゃいました。
こんな素敵な曲を20年経っても聴かせてくれるラルクに、私も夢を見させてもらいたいなぁと思います。
最近のどのインタビューでもメンバーみんながラルクのことを大事にしてる感があって、私たちファンも幸せですね!!
星月夜さんの地域はもっとお寒いのでは??ご自愛下さいませ!!
mayu |  2012.02.09(木) 23:26 | URL |  【編集】

hydeがラルクをある時期からアートビジネスとして真剣に取り組み始めた事、それが最近では愛に変わっていったように思える事は悲しみと喜びが一緒に押し寄せるような感覚になります。
ずっと音楽だけやっていたかったから、バイトはしたくなかった。
ミスドのバイトしながら、毎朝起きて、必死で休む理由を考えていた。


こんなようなことを何度かインタビューで言っていたように、ずっと音楽だけやっていたかった。
その「音楽」というフレーズには昔も今もすごく純粋なものを感じていて、それが実現したのが、だいぶしっくりくるのがL'Arc-en-Cielではない方の吸血鬼達だと思うんですね。

言葉と現実世界が一つになっているというのはhydeにとってはすごく重要なことで、少しでもずれている違和感にはどんな成功にも違和感としか捉えられなくなると思いまして。

だからhydeは本当のアーティストなんだなと思いました。

感想アップありがたいっす。
さな |  2012.02.15(水) 00:03 | URL |  【編集】

>さなさん

私はhydeさんがラルクでもアート込みで最初からやってたように思うんですが。
音楽とそれに付随するアートはラルクでもVAMPSでも変わらないように思います。
音楽だけやりたいのならVAMPSでグッズ作ったりステージセット考えたり、そういうこともしないと思うんです。
結局ラルクとVAMPSの違いは「規模」と「融通性」と「機動性」ですよね。
自分が好きなようにできる空間がほしいというだけで、ラルクでは他のメンバーの意見も尊重しなければいけないという枷があるから、ということだと思うんですが。
おっしゃりたいこととズレていたらすみません。
mayu |  2012.02.17(金) 21:44 | URL |  【編集】

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